評価基準 v0.4

評価基準(25項目・100点満点)

商品ページに、お客様が買う前に確かめたい情報がそろっているかを、次の6区分・25項目で採点します。採点に使うのは、入力された商品ページ1ページに公開されている情報だけです(楽天市場の管理画面の情報や、売上・アクセス数は使いません)。

  • 各項目は「できている」「一部できている」「できていない」を割合で判定し、配点を掛けて合計します。
  • 当てはまらない項目(例: 色やサイズのバリエーションがない商品の「バリエーションごとの画像」、レビューがない商品の「レビューの評価」)は「該当なし」として配点から外し、残りの満点に対する割合を100点に換算します。
  • 目安: S 85点以上 / A 70点以上 / B 50点以上 / C 50点未満
  • レビューの件数など、時期によって変わる情報は測定した時点のものです。
  • ポイント倍率は、測った日によって変わり、商品ページの作りとの関係が薄いため、採点に含めていません(評価基準 v0.2 から)。
  • 点数とは別に、楽天市場の規約・ガイドラインに触れるおそれのある表現を8項目で確認します(規約チェック。評価基準 v0.4 から)。

① 商品名(20点)

項目配点判定のしかた・なぜ大事か
商品名に十分な情報量がある 3 80字以上で満点、60字以上 90%、45字以上 70%、30字以上 50%、15字以上 25%(上限は全角127字)
楽天市場の検索は商品名の言葉を強く見ます。短い商品名は、お客様が探す言葉に当たりにくくなります。
検索されやすい言葉が複数入っている 2 空白や記号で区切った2字以上の語が8語以上で満点、5語以上 70%、3語以上 40%
「バスタオル」「今治」「セット」のように、探し方の違うお客様それぞれの言葉が入っていると、検索で見つかる機会が増えます。
容量・サイズ・数量などの数字が入っている 6 「500ml」「60×120cm」「4枚セット」のような数字と単位があれば満点
数量やサイズは、お客様が比べるときに真っ先に見る情報です。検索結果の一覧でも商品名がそのまま出ます。
飾りの記号を使いすぎていない 4 【】★◆■♪!※\/ などの飾りの記号が4個以下で満点、8個以下 50%
記号が多いと商品名が読みにくくなり、検索に効く言葉の文字数も減ります。
キャッチコピーがある 5 20字以上で満点、1字以上 50%
キャッチコピーは検索結果や商品ページで商品名の近くに表示され、商品の魅力を短く伝えられます。

② 商品画像(20点)

項目配点判定のしかた・なぜ大事か
商品画像の枚数が十分 8 20枚(上限)で満点、15枚以上 85%、10枚以上 65%、6枚以上 45%、3枚以上 20%
ネットでは商品を手に取れないため、お客様は画像で判断します。サイズ感・質感・使う場面・付属品まで見せるほど、不安が減って購入につながります。
白背景画像を登録している 4 白背景画像の登録があれば満点
白背景画像は、楽天市場の検索結果や広告、ほかのサービスでの表示に使われることがあります。
商品画像に説明(代替テキスト)がある 1 5字以上の説明が付いた画像の割合(ファイル名だけのものは数えない)
画像の説明は、画像が表示できないときや読み上げ機能を使うお客様に内容を伝え、検索エンジンにも画像の中身を伝えます。
説明文の中にも画像を使っている 4 説明文の中の画像が15枚以上で満点、10枚以上 85%、5枚以上 55%、1枚以上 25%
商品画像(最大20枚)だけでは伝えきれない特長・使い方・比較・よくある質問を、説明文の画像で補えます。
色・サイズなどのバリエーションごとに画像がある 3 バリエーション(SKU)のうち画像が設定された割合。バリエーションが1つなら該当なし
色やサイズを選ぶとき、その選択肢の画像がないと、届いた商品が思っていたものと違うという不満につながります。

③ 商品説明文(23点)

項目配点判定のしかた・なぜ大事か
説明文の情報量が十分 8 商品説明文と販売説明文の文字が合わせて3,000字以上で満点、1,500字以上 85%、800字以上 60%、400字以上 35%、100字以上 15%(画像の中の文字は数えない)
文字で書かれた説明は、楽天市場の検索や Google の検索・AIにも読まれます。画像だけの説明は、文字として読まれません。
仕様(サイズ・素材・原産国・容量など)が書かれている 6 「サイズ」「素材・原材料」「原産国」「重量・容量」「仕様・規格」「お手入れ・保存方法」の6種類すべてで満点、5種類 90%、4種類 80%、3種類以下は1種類につき20%
仕様がわからないと、お客様は問い合わせるか、ほかの店で買ってしまいます。返品や低い評価の原因にもなります。
説明文を表で整理している 3 説明文に表(table・dl)があれば満点
仕様を表にまとめると、お客様が必要な情報をすばやく見つけられます。
注意事項が書かれている 3 「注意」「ご了承」「モニター」「色味」「返品」などの注意書きがあれば満点
色味の違い・個体差・返品の条件などを先に伝えておくと、届いてからの「思っていたのと違う」を減らせます。
よくある質問(Q&A)がある 3 「よくある質問」「Q&A」「Q.」などの形の内容があれば満点
お客様が迷う点に先回りして答えると、問い合わせを待たずに購入を決めてもらえます。

④ 商品属性・分類(15点)

項目配点判定のしかた・なぜ大事か
商品属性を多く登録している 6 登録された商品属性が15項目以上で満点、10項目以上 85%、6項目以上 60%、3項目以上 35%、1項目以上 15%
商品属性は、楽天市場の検索の絞り込み(ブランド・色・サイズなど)に使われます。登録がないと、絞り込んだお客様に見つけてもらえません。
基本の属性(ブランド・型番・原産国・素材)がある 5 「ブランド・メーカー」「型番・品番」「原産国・産地」「素材・原材料」の4種類のうち登録のある割合
ブランドや型番で探すお客様は多く、購入の意思もはっきりしています。
JANコード(または登録しない理由)を設定している 1 JANコード、または登録しない理由の設定があれば満点
JANコードは、同じ商品の比較や価格の表示に使われます。
細かいジャンルに登録している 1 ジャンルの階層が3階層以上で満点、2階層 50%
ジャンルは楽天市場の検索やランキングの分類に使われます。大まかなジャンルのままだと、ジャンルから探すお客様に見つけてもらいにくくなります。
店舗内のカテゴリに登録している 2 店舗内カテゴリに登録があれば満点
店舗内カテゴリは、商品ページから同じ種類の商品へ移る道になり、まとめ買いや回遊につながります。

⑤ 価格・配送(7点)

項目配点判定のしかた・なぜ大事か
送料無料(送料込み) 5 送料込みの設定があれば満点
送料は購入をやめる大きな理由の一つです。楽天市場の検索でも「送料無料」で絞り込むお客様が多くいます。
発送日の目安を表示している 2 発送日の目安(「◯日以内に発送」など)の設定があれば満点
いつ届くかわからない商品は、急いでいるお客様に選ばれません。

⑥ レビュー(15点)

項目配点判定のしかた・なぜ大事か
レビューの件数が多い 8 500件以上で満点、100件以上 85%、30件以上 65%、10件以上 45%、1件以上 20%
レビューの件数は、初めてのお客様にとって最大の安心材料です。
レビューの評価が高い 5 平均4.7以上で満点、4.5以上 90%、4.2以上 75%、4.0以上 60%、3.5以上 30%(レビューがない・評価が表示されないジャンルは該当なし)
評価の平均は、検索結果でも商品の比較に使われます。
最近のレビューがある 2 最新のレビューが30日以内で満点、90日以内 60%、1年以内 30%(レビューがなければ該当なし)
最近のレビューがあると、今も売れている商品だとわかり、安心して購入されます。

規約チェック(点数には含みません)

楽天市場の規約・ガイドラインのうち、商品名・キャッチコピー・説明文の文字から機械的に確かめられるものを、次の8項目で確認します。見つかった場合は、結果の画面に「確認をおすすめします」と該当箇所を出します。点数とランキングには影響しません。結果は測定した方の画面だけに出し、ランキングの掲載ページには出しません。

出典は、楽天市場が公開している規約・ガイドラインの開示の資料です(2026年10月7日に確認)。画像の中の文字や RMS の設定は見ていないため、規約に違反していないことを保証するものではありません。違反かどうかを判断するのは楽天です。

項目判定のしかた出典(楽天市場)
根拠のない最上級表現 商品名・キャッチコピー・説明文の「No.1」「ナンバーワン」「日本一」「世界一」「最安」「最高峰」「最高級クラス」「業界初」「日本初」のうち、前後に「集計期間」「調査機関」「出典」「○○調べ」などの根拠の記載がないもの
客観的な証明物を併記せずに、No1・一番・トップ・日本一・世界一・最安・最高峰・最高級クラス・業界初・日本初をうたうことは原則禁止です。楽天市場の売上で示す場合は、連続30日以上のデータにもとづき、集計期間と抽出条件を表示する必要があります。
取扱禁止商材・禁止行為ガイドライン(違反点数制度 Ⅱ-(3)-6)
楽天市場以外へのURL 説明文(PC用・スマートフォン用・販売説明文)のHTMLにある URL のうち、楽天のドメイン(rakuten.co.jp・rakuten.ne.jp・rakuten.net・r10s.jp)以外のもの
出店ページに楽天市場以外のURLを記載することは原則禁止です。外部リンク申請で認められたURLだけが例外で、その場合は楽天の指定URL(https://link.rakuten.co.jp/…)を使います。自社サイトやSNS、ほかのモールへの誘導も禁止されています。
外部サイトへのリンクに関するガイドライン、楽天市場以外での取引行為および取引誘導に関するガイドライン(違反点数制度 Ⅱ-(6)-1・2)
ポイントを換算した「実質●円」 商品名・キャッチコピー・説明文の「実質」のあとに金額や%が続く表現
「ポイント○倍で実質●円」「実質●%OFF」のように、付与されるポイントを換算した価格や割引率の表示はできません。
二重価格・割引表示に関するガイドライン(違反点数制度 Ⅱ-(2)-1)
期限のない「期間限定」「今だけ」 「期間限定」「今だけ」の前後に、日付・時刻や「まで」などの期間の記載がないもの
具体的な期間を書かずに「期間限定」「今だけ」と表示することは禁止されています。
取扱禁止商材・禁止行為ガイドライン(違反点数制度 Ⅱ-(3)-2)
関係のないキーワードの羅列 説明文の「関連キーワード:」「関連ワード:」「HOT WORD:」「当店の取扱商品:」などの見出し
商品と直接関係のないブランド名・ジャンル名などを並べて検索に引っかけることは禁止です。「関連検索キーワード:…」「HOT WORD:…」「当店の取扱商品:…」の形が禁止の例として挙げられています。
不適切な検索対策行為に関するガイドライン
決済方法の限定 説明文の「現金払いのみ」「カード決済不可」「クレジットカードはご利用いただけません」「現金特価」など
正当な理由なく「現金払いのみ」「カード決済不可」「現金特価」と記載することは禁止されています。
取扱禁止商材・禁止行為ガイドライン(違反点数制度 Ⅱ-(7)-2)
楽天ランキングの実績の表示 商品名・キャッチコピー・説明文の「楽天1位」「ランキング1位」「位獲得」「ランクイン」などがあり、文字の部分に「集計」「更新」の日付の記載がないもの(画像で示している場合は判定できません)
ランクイン実績を書くときは、対象ジャンル(絞り込んだ場合はその条件)・順位・集計日または更新日・ランキングの名前(デイリー・週間など)をすべて表示する必要があります。画面キャプチャで代用することもできます。
楽天ランキングへのランクイン実績等の表示に関するガイドライン(違反点数制度 Ⅱ-(3)-8)
商品名の書式
(推奨)
商品名の機種依存文字・飾りの記号(★☆◆◇■□♪●◎①②など)、全角の英数字、【中古】【予約】などの注意文言が先頭以外にあるもの
商品名には機種依存文字や「★」「◇」など意味を持たない文字を使わず、英数字・記号は半角で入力することが推奨されています。【中古】【予約】【訳あり】などの注意文言は、商品名の先頭に【】で入れます。
商品名登録ガイドライン(推奨。違反点数の対象ではありません)

ご自身でご確認ください(当サイトでは確認できない項目)

次の項目は、当サイトでは確認できません(または、まだ確認していません)。楽天市場のガイドラインで定められている内容ですので、商品ページと RMS の設定を、ご自身でご確認ください。結果の画面にも同じ一覧を出します。

項目ルールの要点当サイトで確認できない理由出典(楽天市場)
商品画像の中の文字の量第1商品画像(SKUを使う店舗はSKU画像も)の中の文字(ロゴ・商品名・スペック・販売促進の文言・キャッチコピーなど)は、占有率20%以下にします。画像の中身は見ていないため。商品画像登録ガイドライン
商品画像の枠線第1商品画像には枠線を使えません。4辺を囲む線のほか、L字・帯状のものも含み、線の太さは問いません。画像の中身は見ていないため。商品画像登録ガイドライン
商品画像の背景第1商品画像の背景は、単色の白(#FFFFFF)か、写真の背景にします。白以外のベタ塗りやグラデーションは使えません。画像の中身は見ていないため。商品画像登録ガイドライン
商品画像のアニメーションGIF第1商品画像に、アニメーションGIF(一部が動くシネマグラフを含む)は登録できません。画像のファイルは取得していないため。商品画像登録ガイドライン
画像の中の表現画像の中に書いた「No.1」「期間限定」「楽天1位」「実質●円」なども、文字で書いた場合と同じルールの対象です。当サイトの規約チェックは、商品名・キャッチコピー・説明文の文字だけを見ているため。各ガイドライン
「当店通常価格」の販売実績二重価格の「当店通常価格」は、直近2週間にその価格で販売した実績があり、かつ過去8週間のうち合計4週間(販売期間が8週間未満なら、その過半かつ2週間以上)の実績がある価格に限ります。価格の履歴はわからないため。二重価格・割引表示に関するガイドライン
割引表示の書き方説明文に「当店通常価格●円→●円」「●%OFF」と書く場合は、二重価格欄に同じ比較対照価格が表示されている必要があります。「通常価格」「メーカー希望価格」のように、決められた名称と同じ意味に取れる名称は使えません。クーポンやセット割の説明と区別するのが難しく、今は確認していないため。二重価格・割引表示に関するガイドライン
隠し文字背景と同じ色の文字、見えないほど小さい文字、HTMLの中の見えない文字など、お客様が認識できない文字を書くことは禁止されています。スマートフォンとパソコンで表示を切り替えるための正当な指定と区別するのが難しく、今は確認していないため。取扱禁止商材・禁止行為ガイドライン
効能・効果の断定「●●病が治る」「●●に効く」のような病名を出した効能や、「確実に○kg痩せます」「体重激減」などの表現は禁止されています。医薬品・化粧品・健康食品などは、薬機法にもとづく表現の制限があります。打ち消しの文(「治るものではありません」など)と区別するのが難しく、今は確認していないため。取扱禁止商材・禁止行為ガイドライン、薬機法関連商材の取扱いに関するガイドライン
薬機法に関わる商品の必須記載医薬品・医薬部外品・化粧品・医療機器・健康食品などは、広告文責(社名・電話番号)、メーカー名または販売業者名、日本製か海外製か(健康食品は原産国)、商品区分を、商品説明文に文字で書きます(画像は不可)。対象の商品かどうかを判定していないため。薬機法関連商材の取扱いに関するガイドライン
送料の設定送料無料に条件(配送地域・金額・個数など)がある商品は、送料の項目で「送料無料」を設定できません。特定の地域に配送できない商品は、その理由を商品ページに書きます。RMSの送料の設定と条件はわからないため。送料設定に関するガイドライン
楽天市場のほかの店舗との比較楽天市場のほかの店舗と、価格やサービスを具体的に比較することは禁止されています(伏字やイニシャルでも、店舗を特定できる場合は対象)。今は確認していないため。取扱禁止商材・禁止行為ガイドライン

取得について

測定のたびに、入力された商品ページ1ページだけを、当サービスの名前(RakutenPageCheck)を名乗って取得します。楽天市場の robots.txt で取得が禁止されているページは取得しません。同じ商品を60分以内に測り直したときは、取得せずに前の結果を表示します。

当サービスは楽天グループ株式会社とは関係のない、独自の基準による非公式のサービスです。点数は売上や検索順位を保証するものではありません。